Megami Network News

女神ネットワーク・ニュース Mika Takaki's Blog.

夫との面会 その3 〜高木一行 近況報告〜

一昨日、昨日と、山口刑務所へ赴き、

夫(高木一行)との面会をしてまいりました。

 

窯業(ようぎょう:陶芸)の職業訓練では、

お皿など、型の決まった陶器を制作する仕事があり、

れいに形を作らなければならないのですが、

 

ある時、2〜3個、形が崩れて失敗した作品に、

3回くらい釉薬をかけて焼いたところ、

素晴らしく藝術的なものができたそうです。

 

龍の鱗が模様になったような、

面白い作品だそうです。

 

この体験をきっかけに、夫は俄然、

陶芸に興味を持ち始め、

出所したら陶芸作品を創ってみたいと、

楽しそうに話していました。

 

・・・・・

 

夫からの手紙の一部を抜粋します。

 

・・・・・

 

火の気なしで一冬過ごすというのがどんなものか、実際に体験してみないことには想像もできないだろうが、実際に体験してみれば、まあ何とかなるものだ。
 受刑者の大半が赤ギレやしもやけに苦しむが、冷水で長時間洗い物をしたりする窯業では指が赤黒く1.5倍くらいの太さに腫れ上がってほとんど凍傷に近いひどい状態になる人もいる。私もそうなりかけたが、霊子療法の偉効で悪化することなくすぐ治った。
 最近研究しているのは「合気手法」というもので、これによって大東流合気柔術の(岡本先生門下における)修業は一応の完成へと至ったと感じている。完成とは、岡本先生の境地を自ら体現すると共に、そのエッセンスをマナ化して他者と分かち合うことができる、という意味だ。そしてそのマナは、大東流という狭い限られた世界だけでなく、人生万般へと応用して素晴らしい効果をあげられるものでなければならない。
 終日、ろくろに向って湯呑みや茶碗、皿などを作った後、居室に戻ると、体の中をぐるぐるぐるぐる、「流れ」が循環しているのがハッキリ感じられる。この感覚を元に日々マナを探求しているのだが、他の人に聴いても誰も、そんな風にならないというから面白い。
 ヒーリング・タッチで粘土と触れ合うことが、鍵らしい。

 

f:id:mikatakaki:20170323144412j:plain

↑山口刑務所から車で15分ほどのところにある、「瑠璃光寺」の一風景。

 

healing-network.com

 

leela.themedia.jp