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Megami Network News

女神ネットワーク・ニュース Mika Takaki's Blog.

ヒーリング・エスカレーション〜心身調律のつどい〜(多聞会) ご報告

2016年11月13日(日)、

広島の天行院にて、『ヒーリング・エスカレーション 〜心身調律のつどい〜』が開催されました。

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多聞会(たもんかい)主宰の道上健太郎(みちがみけんたろう)による今回のつどいは、体幹部を8方向から感じる、という試みから始まりました。

 

「体を前に倒したり、後ろに反ったりする」という時、大抵の人が、背中側だけとか、お腹側だけとか、体の一面しか意識できていません。

 

背中とお腹の両面を、同時に意識するだけで、「前後に倒す」動作が全然ちがったものになるのです。

 

8方向を意識できた体で、相手の背中を指圧した時と、そうでなくただ何となく指圧した時とでは、受けた側の気持ちよさがまったく異なりました。

 

さらに、肩たたきをされながら、もう一人の人に肩たたきをしたり、肩を揉んだりすると、後ろの人から伝わるリズムが、自分自身を通して前の人にも伝わり、揉まれた方に伝わる気持ちよさ、爽快感、終わった後の調律された感じもレベルアップするんです。

 

この原理によれば、下手な人から施術を受けると、自分も下手になってしまう、ということがわかります。

 

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平田内蔵吉(ひらたくたきち:熱鍼法創始者)の著作で紹介されている「手の操練法」も実践していきました。

ヒーリング・タッチもそうですが、他者とヒーリング感覚を共有する時、

その媒介となるのは「手」が基本です。

 

施術者の手が柔らかくひらかれていることで、

相手の体にピタリと添うようなタッチが可能になります。

 

「手や手首の柔軟性」というのは、意外と見落とされがちですが、

ヒーリングや療術にたずさわる者にとって、実はものすごく大事なのではないでしょうか!?

 

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「触手看護法」でも手を相手の体にそっと柔らかくあてることが基本となりますが、

「目線をまっすぐ前に向けて、姿勢を崩さないようにする」、など

平田内蔵吉独自の要訣があります。

 

実践してみると、確かに、ヒーリングを受けた時の感じがより繊細で、

体に染み込んでくるのを実感できました。

 

このほかにも、平田内蔵吉が創始した体操などを実践していきました。

内臓を鍛えるということに主眼が置かれた体操は、普段はまったく意識できていない内臓感覚をも高める効能があります。

 

主催:道上健太郎のFacebook記事

ヒーリング・エスカレーションに参加された皆さま、本日は大変ありがとうございました! 初回の今回は先人である平田内蔵吉の様々な取り組みを調べる中で面白いと思った内容や、私(道上)がひょっとしてこうではないだろうか?と確認してみたかったことの検証もさせていただきつつの進行となりました。三人が縦に並んで座り、真ん中の一人が後ろの人から肩たたき・肩もみといったごく一般的な施術を気持ちよく受けながら、前の人に同じように肩たたき・肩もみを行なうと、三者のリズムが同じになり気持ちよさが全員に拡がる、というヒーリング感覚のリンクの検証も行なわせていただきました。平田内蔵吉の研究に関しては、高齢者や病人といった熱鍼法では刺激が強すぎる相手の場合を想定した、指圧・触手(手あて)での応用を取り扱いました。熱鍼法での要訣は器具を使わない指圧や触手でも全く同じように有効であるのですが、同時に改めてヒーリング・アーツの全ての要素とことごとく合致していることに驚かされます。まだまだ色々と確認したいことがあり、多くの方にも体験・検証に参加していただきたいと思っております。新たなご参加をお待ちしております。

 

終了後、参加者一同スッキリ、リフレッシュした心身で、

龍宮館特製、洋風おでんをいただき、

瀬戸内産レモンのコルネとフランス産紅茶のティータイムで締めくくりました!

 

☆☆☆熱鍼法(ねっしんほう)とは?☆☆☆

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